三者下見会
工事着工を前に、施主のYさん宅の下見に建設会社の専務及び大工、
設備屋、設計事務所の所長が集まりました。(私も)
今年中にやる工事の説明を図面と現場とで確認します。
工事の細かいやり方をその場で決めていきます。
それずれの専門知識を出し合い実際の工事内容を決めていくのです。
私が提案したプランを各専門分野のふるいにかけ、
実現するように調整、ただし最終決定は私(施主の意向)。
そして、それを大工さんが正確に造る。
というしくみ。
でも、まだ解体してみなければ結論が出ない項目は残りました。
壁を取るため、天井裏の構造を確認してみなくては分からないのです。
柱を残すか、梁を補強するか。
下がり壁が出ても梁補強の方法でいこうと思います。
床をはがしたら、何という事でしょう!、、、
なんて事にはならないと思うのよ、、、
ならないように祈っています。
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