稚拙な模型
素人の方は、なかなか図面だけでは空間の把握は難しいものです。
そこで簡単な模型を造ってみました。
稚拙ですがそれでも立体にするとずっと分かりやすいようです。
まず全体の様子を俯瞰(ふかん)で見たところ
窓やサッシを切り抜いてありますので、横からのぞくことも可能です。
北側の外廊下の窓からのぞいた感じです。
奥の寝室のベットがうまい具合に隠れて見えない事が分かります。
北側リビングですが、南ベランダからとこの北窓からある程度明かりは得られそうです。
なにより南北に風が吹き抜ける開放的な空間になりそう。
ベランダ側の寝室を見てみましょう。
横幅があるので狭いという圧迫感はなさそうです。
真ん中のベットで左右移動はできませんが、室内のLDKとベランダに出れば回り込むことは可能です。
各自の所有物の監理を各自がすれば、さほど不便ではないでしょう。(旦那様は洗濯はなさりますし)
奥様のコーナーです。
家事がしやすい動線となっています。
旦那様のコーナーです。
ロールスクリーンは、奥のパソコンコーナー使用時の明かりを遮る為です。(奥様からのご要望)
このコーナーはまだ試行錯誤中です。
立体的に見れると、ぐっと生活の感じがつかめると思います。
今は3Dパースソフトもあるようですが、私は使いこなせないので、こんな超アナログなやり方をしています。^^;
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