2016年11月13日
ワックス塗り

お子さんがアトピーなので、オスモ製品を使用。
天然木の質感を味わう為、浸透性のワックスにしました。
その代わり傷はそのつど補修すると割り切りました。
閉鎖的な6帖の和室が、広々とした明るい8帖の洋間になりました。
いろいろと自由に使えそうです。
洗面脱衣室との引き戸は、二階の子供室で取り外した引き戸です。
実はここには、リビングのガラス戸を使用する予定でした。
私が不在な時に間違いが起きました。
幸い戸の幅が同じだった為、後日入れ替える事で対処できます。
あぶないあぶない、、、
どんなに小さな工事だと思っても、プランナー本人が不在では、
プラン通りな物は出来ないのです。
以前、簡単なDKやトイレのリフォームのプランニングをした事があります。
遠方だったし、狭い範囲の工事だったので、工事担当者に説明しただけで、
工事には立ち会いませんでした。
後日見に行くと、あっちゃー、、、
図面に品番を明記しておいたのに、違う品が、、、
棚板の高さ、寸法が違って、かえって使い難くなってる~、、、
つくずく現場管理の重要性を認識しました。
職人さんは正確に作ってくれます。
しかし、指示されないと動く事はできません。
正確なCDの図面よりも現場で直接職人さんに会って説明した方が伝わるように思います。
私は出来るだけ現場に行きたいと思います。