TOPプロフィールセールスポイントメニュースーパー間取り業者の方へお問合わせ
相談事例 工事事例

スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  

Posted by スポンサーサイト at

2017年02月16日

階段(設計・間取り・富士市・富士宮市)

あまなふ間取りプロの田中です。

玄関ホールにある階段の設計は、玄関の広さと動線の考え方によると思います。

階段の上り下りが玄関から見えていいのかどうか?
玄関に向かって開放的な階段の場合、特に 二階にトイレがない場合は、玄関来客時に気まずい思いをして不便だと思います。
個人的には、階段の動線だけではなく、家の中の行動は玄関から見えない方が好みです。
気持ちの問題ですので、気にならない方ならば、考慮する必要はないのかもしれませんが、一応はご家族皆様のお気持ちを確かめておきましょう。

見えることに抵抗がないのであれば、腰壁ではなく手すりの方が解放感があり広く感じられるでしょう。
それでも女性の立場としては下から見上げられるのは抵抗がありますので、考慮したいところです。

玄関がある程度広いのなら、腰壁の方が落ち着くこともあるでしょう。

階段というのは、デザイン的に魅力的なものです。
玄関から見える階段は訪問者様の目も意識して設計したいものです。

狭く暗い階段の改善策として、階段の向きを変えた事例があります。(詳しくはY邸リフォーム工事をご覧ください)
下半分だけ向きを変えて造り直したのですが、予想以上に開放的で明るい玄関ホールになりました。


元々の階段は、壁で囲まれた閉鎖的で暗いものでした。
下半分だけ撤去解体し、向きを変えて造り直しました。
踊り場の玄関側がフラットだったので、90度向きを変えても玄関ホールに飛び出てくるのは1段だけでした。

階段上部は二階の床がなかったので、階段移動後の上がプチ吹き抜けになりました。
この空間に施主様は、季節の物(クリスマスツリーなど)を飾ったり、二階の手すりからロープを垂らしてお子様の遊具にしたりと楽しんでいらっしゃいました。

その他、LDKとの間の壁に小窓をつけ、二階ホールまで見上げることができるようにしました。
二階の階段ホールの腰壁も開放的な手すりに替えたので、以前の暗い閉鎖的な階段から見違えるような開放的な階段になりました。




お住いのお悩み事がありましたらお気軽にご相談ください。
問合せ先
090-56053335 田中 (9:00~18:00)
amanafu2016@gmail.com  「あまなふ間取りプロ」



  


Posted by amanafu(あまなふ) at 09:42Comments(0)住宅設計の考え方

2017年02月04日

住宅の様々なご相談・料金ご案内

はじめまして、設計・間取り診断「あまなふ間取りプロ」の田中 和美です。

ご相談の手順をご説明いたします。

お電話かメールでお問い合わせください
簡単なご相談内容をお聞かせください。
ふさわしいメニューおよび料金をご案内いたします。

無料

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

有料

ご了解いただけましたら、ご相談に入らせていただきます。

参考料金

・家造りに関する様々なアドバイス         5千円~
(進め方・や依頼先選び等)

・ご自分や業者様作成の間取り診断 
   ①  口頭・文章でのアドバイス         1万円

    ①+簡単な添削修正        3万円
  ③   ②+新規間取り提案・作成まで    5万円~

・「スーパー間取り」は、上記③よりも詳細な内容の為、10万円~
内容協議の上決めさせていただきます。

・マンション間取り変更プラン作成     5万円

*その他、ご相談内容に応じて、すべて事前にメニュー・料金をご案内いたします。

問い合わせ先
090-56053335  田中 (9:00~18:00)

 gwfdh727@yahoo.co.jp   


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 21:05Comments(0)問い合わせ

2017年01月20日

容積率の有効利用・住宅間取り相談(リフォーム)

ご相談

実家の改築の間取りを考えています。
建ぺい率の角地緩和で 建ぺい率50% 容積率 80%になります。
年寄りの家なので1階を広くしたいと思っています。
そうすると2階は容積率の関係であまり広くとれません。
二階の有効利用としては、吹き抜け、背の低い収納(実家はとにかく物が多いので)ぐらいしか思いつきません。

1階と2階の容積率にカウントされないで面積を変える時、どうしたらいいでしょうか?

お答えいたします

>背の低い収納
1階は建ぺい率いっぱいに、2階外壁もそのまま立ち上げるが、容積率リミット延床面積を差し引いた残りを法定床面積外の小屋裏収納とするという案ですね。

逆にその分をスキップフロアにして、1階に床下収納を設けるという方法もあるでしょう。
ただし、行政によっては不可なので確認が必要です。
あるいはスキップフロアの下をガレージにするという方法もあるでしょう。

半階ぐらいなら、加齢しても上り下りはさほど苦ではないと思いますし、かえって足腰の運動になるという考え方もあります。
心理的距離感が生まれ、空間のメリハリもつきます。

ご相談者様のご感想

スキップフロアという方法もあるのですね。
参考にさせていただきます。

  


Posted by amanafu(あまなふ) at 09:39Comments(0)ご相談実例

2016年12月17日

M様新築計画のご相談

工務店様との打合せが進んでいた段階でのご相談でした。
リビングに薪ストーブがこだわり所でした。
旦那様は、それを囲むような土間が欲しいとご希望されていました。
が、面積的な問題で諦めざるおえないと。

そこで、LDKの床に段差を付け、リビングの床面の延長がダイニングのベンチになるように考えました。
もともと奥様は家事のしやすさからダイニングテーブルがご希望でした。
奥様と旦那様のご希望の折衷案でもあったのです。

この提案を旦那様が非常に気にいってくださり、DKの床を下げた工事を実行されました。

提案では、ダイニングテーブルの脚をカットし、リビング側に乗せることで、スライドさせればリビングのローテーブルとしても使えるように考えていました。
実際はそこまでの使い方はされなかったようです。


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 21:01Comments(0)ご相談実例

2016年12月17日

業務内容

「スーパー間取り作成」(新築・建て替え・リフォーム)
・カウンセリング
・現地調査・法規制調べなどの情報収集
・コンセプト図
・打ち合わせ
・設計
*ただし基本設計までであり、確認申請図面・実施図面は作成いたしません。
打合せ決定事項書・コンセプト図・間取り図をお渡しいたします。
これを施工業者様に見せれば、そこでの初期の作業を省略できるでしょう。

「間取り診断」 (すでに間取り図がある場合の間取り相談)
簡易コース:文章や口頭で問題点を指摘(解決策はご自分でか、依頼先に相談)
中級コース:簡単な修正案のご提案(赤線で修正も)
特上コース:現実的な設計

「増改築の設計監理 」
基本的には施工は協力建設会社様をご紹介し、設計~現場監理~完成までサポートいたします。
・設計内容は新築に準じます。

*工事実例をご覧ください。

「家造りの様々なアドバイス」 (進め方・依頼先選び・コスト調整等々)

例)
「土地にどんな家が可能なのかの判断」
(お持ちの土地での建て替えかリフォームかの判断材料の他、新築の為の土地探しの参考として)

・概略配置計画図、建築法規でのボリューム計算
・場合によっては家に対するご要望のカウンセリングも

「どういう家がふさわしいのかの相談」
・カウンセリングからコンセプト図作成
・建築的なレクチャーなど家造りに役立つサポート

「分譲地のどの区画がいいか?の判断」
・カウンセリング
・現場調査(別メニュー)

「マンション間取り変更プラン提案 」
*メールのみのアドバイスも可
*デベロッパー側の受け入れシステムにもよちます


料金はご相談内容によって異なるため、直接お問い合わせください。

「あまなふ間取りプロ」
 田中和美 
amanafu2016@gmail.com
  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:10Comments(0)メニュー

2016年12月17日

外部設計スタッフとしての実績から

様々なニーズに応じたプラン提案をいたします。

難しい条件の土地やお客様の多大な要望にこたえられるプランが欲しい。
他社との競合にプラン提案力を強化したい。

などお困りごとのお手伝いをいたします。

その他
設計前の下調べ代行(現地調査・法的調査の為の行政まわり)もいたします。

「あまなふ間取りプロ」
 田中和美 
amanafu2016@gmail.com  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:11Comments(0)業者様へ

2016年12月17日

スーパー間取りとは

事前段階
ご相談内容をお聞きし、ふさわしいメニューと料金をご案内いたします。
十分ご納得いただいてから依頼成立とさせていただきますので、ご安心ください。

下記は「スーパー間取り」コースの全体の流れです。

1、カウンセリングを重視

ご家族の潜在的ニーズまで汲み取ります。
使い続けたいお手持ちの家具がある場合には、家具の採寸
必要な場合は身体動作寸法の把握など、具体的な情報収集をいたします。


2、コンセプト図

ビジュアル化でコンセプトを明確にします。

敷地を含めた配置計画図なのですが、暮らし方にふさわしい動線計画図でもあります。
繋がり方によって設計が違ってきますので、設計前の確認にもなります。




3、お打ち合わせ


ご理解ご納得いただくまでサポートいたします。
メールでもこまめに敏速に対応していきます。
間取り提案後も最終決定までは必要に応じて対応していきます。

4、スーパー間取り提案
セールスポイントで他に類を見ないプランをご提案いたします。
*女性的視点での暮らしやすい間取り
*右脳的感性の柔軟で斬新な発想


5、終了

打ち合わせ決定事項書・コンセプト図・スーパー間取り図を清書しお渡しいたします。

設計は基本平面図まで(必要に応じてお客様のご理解を助ける為の断面スケッチやパーススケッチなどは作成することもあります)で、確認申請図や実施設計はいたしません。
しかしこれを施工依頼先に持ち込めば、お客様のご希望ご要望が明確に伝わりますし、初期作業を省略することができるでしょう。

報酬はきめ細かい内容となる為、10万円~ご相談内容に応じて、事前に協議させていただき、合意いただいたいてから作業に入らせていただきます。

「あまなふ間取りプロ」
 田中和美 
amanafu2016@gmail.com  


Posted by amanafu(あまなふ) at 10:44Comments(0)スーパー間取り

2016年12月17日

あまなふ間取りプロとは

「出来ない」と言われたらご相談ください
住まいのマジシャンが解決!






住まいづくりの新たな選択肢

住まいづくりやリフォームを考えたとき、まず思い浮かぶのが、ハウスメーカー、工務店、設計事務所ですが、思い通りにいかなかったりご不満を感じる方も少なくありません。
プロなのになぜうまくいかないのでしょうか?
その理由の一つに間取り提案に問題があるように思います。
簡単に依頼先の問題点をまとめてみました。

ハウスメーカー ⇒ 基本的に規格型住宅ゆえの制約が多く、自由設計といっても限界があります。この為、設計担当者がいても初めから柔軟な間取りは想定していない場合があります。
また、営業マンが間取りを考えるだけの会社もあります。

工務店 ⇒ 間取り提案に力を入れていないところもあり、想いを形にできないもどかしさを感じることもあります。

設計事務所 ⇒ 良くも悪くも個性が強く、価値観など相性しだいというリスクがあります。

そんな時の第四の選択として「あまなふ間取りプロ」をお考えください。

セールスポイン

*女性目線の暮らしやすいプラン提案

家事や子育て、病児の療育、身近で老人介護を見るなど、、、
暮らしの実体験と女性ならではの視点から、家事動線の充実など、暮らしやすい間取り提案します。

お子様の成長・自立からご自身の老後まで、長いライフスパンを見据えた間取りアドバイスをいたします。

カウンセリングを重視し、お客様の潜在ニーズまで配慮したご提案をいたします。
そして、プランニングに時間をかけ、ご要望がかなうよう全力をつくします。

*柔軟な発想と斬新なアイディア


右脳的な感性からわき出るアイディアで他では無理といわれた問題も解決いたします。
女性目線に加えこの柔軟な発想力、あなたの?を!に変えるご提案をいたします。


*トータルプロデュース

間取り提案に特化したサービスの他、あなたと業者の間に立って、間取りのプランニングから、プランにふさわしい依頼先業種の紹介、コスト調整、工事中の現場チェック(リフォーム)など、住まいづくりをトータルにサポートいたします。

そして、どこにも属さない中立的な立場から(施工は業務外)、本当にあなたのためになるアドバイスをいたします。
大手とはちがう利用しやすさで、あなたの理想の住まいづくりを親身にサポートしていきます。

ここから、住まいづくりの流れが、きっと変わります。
strong>

「あまなふ間取りプロ」
 田中和美 
amanafu2016@gmail.com
  


Posted by amanafu(あまなふ) at 09:15Comments(0)セールスポイント

2016年12月06日

地下室のある住宅

13年ほど前、住宅雑誌ニューハウス紙面で「読者とつくる間取り講座」という企画がありました。
毎回課題が出され、間取りを考えて投稿するというスタイルでした。
当時家庭の事情で仕事から離れていた私は、修練の為に投稿していました。
その誌面のコピーです。



  


Posted by amanafu(あまなふ) at 14:22Comments(0)住宅雑誌投稿・入選集

2016年12月05日

二世帯住宅

13年ほど前、住宅雑誌ニューハウス紙面で「読者とつくる間取り講座」という企画がありました。
毎回課題が出され、間取りを考えて投稿するというスタイルでした。
当時家庭の事情で仕事から離れていた私は、修練の為に投稿していました。
その誌面のコピーです。



  


Posted by amanafu(あまなふ) at 21:37Comments(0)住宅雑誌投稿・入選集