2017年06月11日
リビングの実態
「あまなふ間取りプロ」の田中です。
リビングと言えばソファがあってテレビがあってローテーブルがある8帖ぐらいの空間というのが一般的なイメージではないでしょうか?
私自信はずっと座位の暮らしだったこともあり、おこ固定観念に違和感がありました。
本当は皆様はどういう暮らし方をしているのでしょう?
本当に望んでいるのは?
ネットで他社様のアンケートを見つけました。
https://meets-parks.com/article/enquete_result/5.html
これによると皆様が望まれているリビングは下記の結果らしいです。
1位 パーソナルチェア プラン
2位 ちゃぶ台 プラン
3位 こたつ プラン
4位 ビッグテーブル プラン
意外だったのが、1位です。
実は私も最近「マイ座椅子」の快適さを推薦していました。
ソファにも同じことは言えたんですね。
知人のリビングにはマッサージチェアがあり、稼働時以外でもパーソナルソファ的な使い方をしていましたっけ。
多人数で座る横長のソファと違い、体を程よくホールドしてくれる感じも心地よい。
2・3位はメーンの食事を兼ねるかどうかの違いぐらいで、座位の暮らし方ですね。
私はずっとこのパターンで、現在は段差がついた畳敷きです。
高座になっているとゴミが入ってきにくいし、気分がいいものです。
ダイニングとの目線を合わせるために小上がりにというのは設計セオリーでありましたが、実際に暮らしてみて気分的にも快適だと分かりました。
リビングが座位のご家庭には、小上がりのリビングをお薦めします。
4位は大きなテーブルをLD兼用に使う暮らし方ですね。
このタイプのお客様がいらっしゃいます。
以前はソファのあるリビングであったようですが、だんだんとテーブルがメーンになり、今ではソファはLDの隅で物置き場とかしています。
対面キッチンに近いテーブルだと、接客時のお茶出しもスムーズです。
質の良い大きなテーブルは、接客にも遜色ありません。
このお宅はLDKの至近に主寝室があります。(専用テレビも)
横になってくつろぎたい時には、そちらに簡単に移動できます。
そうでないこのタイプの場合には、横になれるくつろぎの工夫は必要かなと思います。
私は設計前のカウンセリングを重視しています。
リビングの過ごし方もきめ細かく聞き取りしたいと思います。
「あまなふ間取りプロ」
問い合わせ先 : amanafu2016@gmail.com
090-56053335
リビングと言えばソファがあってテレビがあってローテーブルがある8帖ぐらいの空間というのが一般的なイメージではないでしょうか?
私自信はずっと座位の暮らしだったこともあり、おこ固定観念に違和感がありました。
本当は皆様はどういう暮らし方をしているのでしょう?
本当に望んでいるのは?
ネットで他社様のアンケートを見つけました。
https://meets-parks.com/article/enquete_result/5.html
これによると皆様が望まれているリビングは下記の結果らしいです。
1位 パーソナルチェア プラン
2位 ちゃぶ台 プラン
3位 こたつ プラン
4位 ビッグテーブル プラン
意外だったのが、1位です。
実は私も最近「マイ座椅子」の快適さを推薦していました。
ソファにも同じことは言えたんですね。
知人のリビングにはマッサージチェアがあり、稼働時以外でもパーソナルソファ的な使い方をしていましたっけ。
多人数で座る横長のソファと違い、体を程よくホールドしてくれる感じも心地よい。
2・3位はメーンの食事を兼ねるかどうかの違いぐらいで、座位の暮らし方ですね。
私はずっとこのパターンで、現在は段差がついた畳敷きです。
高座になっているとゴミが入ってきにくいし、気分がいいものです。
ダイニングとの目線を合わせるために小上がりにというのは設計セオリーでありましたが、実際に暮らしてみて気分的にも快適だと分かりました。
リビングが座位のご家庭には、小上がりのリビングをお薦めします。
4位は大きなテーブルをLD兼用に使う暮らし方ですね。
このタイプのお客様がいらっしゃいます。
以前はソファのあるリビングであったようですが、だんだんとテーブルがメーンになり、今ではソファはLDの隅で物置き場とかしています。
対面キッチンに近いテーブルだと、接客時のお茶出しもスムーズです。
質の良い大きなテーブルは、接客にも遜色ありません。
このお宅はLDKの至近に主寝室があります。(専用テレビも)
横になってくつろぎたい時には、そちらに簡単に移動できます。
そうでないこのタイプの場合には、横になれるくつろぎの工夫は必要かなと思います。
私は設計前のカウンセリングを重視しています。
リビングの過ごし方もきめ細かく聞き取りしたいと思います。
「あまなふ間取りプロ」
問い合わせ先 : amanafu2016@gmail.com
090-56053335
Posted by amanafu(あまなふ) at 09:30│Comments(0)
│住宅設計の考え方