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2016年11月12日

要望希望事項

アイ様のリフォームへの希望要望です。

① 車いす二台で使いやすい夫婦寝室にしたい。

②他の場所も車いすで移動・すれ違いがしやすいようにしたい。(ベランダの出入り口スペース確保など)床はバリアフリーに。

③キッチンも車いすで使いやすいようにしたい。(既存キッチンは、普通のキッチンセットで扉は外してあるが下枠があり、車いすの足先すら入り込めない)

④収納を充実させ、キッチンも含めて(鍋収納など)収納が車いすでも使いやすい高さにしたい。(洗濯機の近くに洗剤類の収納確保など)

⑤室内洗濯干し場がほしい。

⑥冷暖房対策。

⑦プライベートなパソコンコーナーが欲しい。

以上を100万円の予算で希望、、、


実は、私に相談にこられる前に別の業者に相談し見積もりをもらっていました。

が、300万円以上と言う大幅な予算オーバー。

提案プランも本当に快適なのか不安。

そこでセカンドオピニオン的に私に相談にこられました。

その業者の提案プランを見せてもらいましたが、これがびっくりするほどひどい!
↓ (オリジナルを簡単に書き写しました。)


このLDK、成り立っていると思います?
かろうじてキッチンカウンターとテーブルの感覚が1,5m空いているだけ。
食器棚とテーブル、テーブルとPCカウンターの間は80センチぐらいしかありません。
車いすの回転スペースがないので、入り込んだら後ろ向きでバックするしかないです。

 この狭い空間を車いすの二人が生活する?

 ため息が出るほどひどいプランです。
 しかもベットが離れている寝室、、、
 二人仲良く寄り添って生きているこのご夫婦になんということでしょう。

私が何とか助けてあげないと!
任俠心に火がついたのでした。





  


Posted by amanafu(あまなふ) at 17:22Comments(0)アイ様マンションフルリフォーム工事実例

2016年11月12日

マンションフルリフォーム

アイ様のお住まいはマンションで、間取りは3K、使い方としては、2LDKです。

現在、6帖の寝室にセミダブルベットを壁に寄せて置いてあります。
つまりお二人とも同じ方向からしかベットにあがれないのです。
奥様は家でも車椅子、旦那様は今までは自宅では車椅子を使わないでいました。
が、やはり車いすの方が楽ということで、今後は自宅でも車椅子を使用したいと。
となると、一方向だけのベットの使い方では車いす二台では使いにくいのです。

他にもさまざまな問題点があり、間取り変更の依頼を受けることになりました。


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 17:12Comments(0)アイ様マンションフルリフォーム工事実例

2016年11月12日

現場監理は大切

さて、今回は工事監理はしない為、施工業者に以上を平面図と展開図、仕様書にまとめ、内容説明をして、手渡してきました。

内ドアが和式便器にあたる事は分かっていたので、便器のふちがフラットな機種を選び、型番も図面に記入しておきました。
しかし、どんなに小さな工事でも現場を見ないとだめなんですね。
記入した便器の型番まで職人さんは確認していないんですよ。
工事後、後日うかがったら普通の便器が入っていて、当然ドアが便器にぶつかって全開しないんです。
とほほ、、、

どんなに小さな工事でもリフォーム工事と言うのは、工事進行とともに疑問点が次々に出てきます。
そのたびにUさんから電話がかかってきて、逐一ご返答しました。

・壁の色は?      

 → 廊下の一部を取り込んでいるのでそれに合わせて廊下と同色でよい。
・ドアのサイズ(高さ)が新設した枠より小さいがどうしたらいいか? 
 → 上枠に合わせてそのまま使ってよい。下の隙間は換気口と考える。
・サブトイレのドアは?空間が狭いんだが?         

 → アコーディオンカーテンの間仕切りでよい。(家族だけの使用だから)
・トイレ照明が真ん中にあり、間仕切り壁があたる。  

 → 壁はドア高さまでとする。つまり照明から上は空間があいている。
・新設の廊下との間の壁の仕上げは?(微小な面積なんだけど)
 → 上も横も明り取り用の曇りガラスを入れるだけでよい。
・間仕切りドアのノブはどうするのか?   

→ 出っ張らないようなもので、壁に溶け込むものを。

素人の方が職人さんにその場で即答するのは大変な事の様で、こんなに小さな工事なのに疲れると言っていました。

申し訳ないことをしました。
私にとってこの現場は、どんなに小さな工事でも監理しないと意図した物にはならないのだと言う戒めになりました。  


Posted by amanafu(あまなふ) at 17:05Comments(0)U様邸水回りリフォーム工事実例

2016年11月12日

トイレリフォーム

Uさん宅のトイレは、男子用小便器の奥に男女兼用の和式便器のある昔ながらの間取りでした。


・男女トイレ共狭い上、出入り口周りも狭くて使用に不便。
・ウォシュレット便器にしたいのでその為にも広い個室がほしい。
・家族が多いので(男2人、女4人)できれば個室が二つほしい。

条件としては

・増築や大規模な改造するような予算はない。
・隣接する玄関ホールからトイレの出入りを直接見られたくない。

実際のトイレを見せていただきました。
確かに狭いですね。
リフォーム業者に依頼すると、男女二つのトイレを一つにして終わるような工事になりがちと思われます。 
こんな風な ↓


このプランでは、ご家族人数に足りないが、

「狭いから二つは無理です。」

業者からそう言われて諦めるケースになりがちかと。

でも私は諦めたくはない!

さらにお話を伺ってみました。
すると、

・お客用に見栄えのよいトイレがほしい。
・手洗は床が水で汚れないように大き目のものがほしい。

というメインになるトイレと、そこがふさがっていた時に使えるサブのトイレがあればいい事がわかりました。
サブトイレは家人のみが使うのでこだわりはないという事です。

そこで、次のような改装プランをご提案しました。

・サブトイレはあくまでも予備と割り切り、洗面脱衣所から出入りし、
 必要最小限の広さ、仕上げも簡素とする。

・メイントイレは廊下のへこみ部分を取り込み、幅は隣トイレと板で仕切るだけとし、広さをえる。

・手洗器はトイレ用の小さなものではなく、小型洗面器で代用する。

・ドアは既存のものを転用する。

・隣トイレとの間に掃除しやすいように行き来できるドアをつける。





  


Posted by amanafu(あまなふ) at 17:03Comments(0)U様邸水回りリフォーム工事実例

2016年11月12日

N様(建て替えプランと依頼先アドバイス)

ご相談内容 「建て替えの計画段階で依頼先や間取りで迷われて」
  詳しくは「N様建替え計画」をお読みください。

主人の希望する住宅メーカーのモデルハウスを見に行きました。
内装はきれいだし設備機器は豪華なのに、なぜか私は強い違和感を感じ、ここで建てることに不安を感じてしまいました。
帰宅後主人に何度話しても分かってもらえず、平行線のまま、、、
困っていた時こちらに出会い、話を聞いてもらいました。
私自身でも、なぜ違和感を感じ、何に納得いかないのか分からなかったので、他人に話したってと、実は半信半疑だったのです。

ところが一通り話を聞いてもらい、家の様子を見てもらったとこと、その理由を明確に見抜き説明してくれました。
夫婦の感性・価値観・希望の違いから、依頼先選びの段階からすれ違いが生じていたというのです。
夫は大手HMなら安心という考えですし、周囲に自慢できるネームバリュや見た目の豪華さも魅力に感じている様子。
一方私は、設備などは必要最小限でいいし、ぴかぴかの内装よりも肌触りのいい仕上げ材に魅力を感じます。
こういう要望や価値観の人にはHMよりも工務店での家造りがふさわしいのだとか。

さらにうちの変形敷地、家族構成や要望にはHMの標準的なプランでは対応しきれないのではないかという指摘も。
そして、この敷地にあった合理的なプランを提案してくれました。

この提案プランを主人も気に入った為、夫婦それぞれの希望がかなう方向での家造りに導いてもらえました。
.


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:01Comments(0)お客様のお言葉

2016年11月12日

U様(水回りリフォーム)

ご相談内容 「古い小さな二つのトイレを今風なきれいなトイレにリフォームしたい」
  詳しくは「U様邸水回りリフォーム」をお読みください。

面積的に複数のトイレは無理だと諦めていました。

それなのに目からうろこのような方法でかなえてもらえました。

よく話を聞いていただき、今までの暮らし方で支障がない方法を考えていただいたので、不便は感じません。

男性使用時に他者が通り抜けるという気まずさもなくなりました。

トイレと脱衣室が直結されたのは、予想以上に便利でした。

総じて、予期していた以上の暮らしやすいリフォームとなりました。





  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:57Comments(0)お客様のお言葉

2016年11月12日

T様(キッチン・他リフォーム)

ご相談内容 「車いす対応のキッチンにリフォームしたい」
   詳しくは「T様キッチンリフォーム工事」をお読みください。

以前、大手リフォーム会社に別件でリフォームしてもらったことがありました。

それなりの仕上がりではありましたが、使い勝手や内容に不満が残りました。

こちらなら、柔軟な発想できめ細かくやってもらえると思い、依頼しました。


工事は予想以上の出来で、以前と比べ使い勝手は雲泥の差の快適さです。

仕上がりの見た目はあたたかく、もともとの部屋に馴染んでいます。

クロスの選定や工事内容にないロールスクリーンの色まで的確なアドバイスをしていただき、大変助かりました。

結果、100%満足しています。


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:53Comments(0)お客様のお言葉

2016年11月12日

Y様 (リフォーム)

ご相談内容 「築5年のHMの家がご不満でリフォームしたい」
   詳しくは「Y様邸リフォーム工事」をお読みください。

素人は図面を見ただけではよく分からないし、プロに任せておけば大丈夫と思い、HMにすべてお任せしました。

それなのにとても狭いダイニングになってしまいました。

LDを仕切る間仕切りの両側の壁がとても邪魔で使いにくいのです。

新築を施工したHMからは、

「片方の壁だけなら取ることは可能です。」

と言われたのですが、使い勝手がどれだけ改善されるのか分からずリフォームに踏み切れず迷っていました。

家の構造はツーバイ工法の為、リフォームが難しい事は理解していました。

なので、これ以上部屋を広くすることなど出来ない事なのだと、半ばあきらめてもいました。




そんな時、こちらに出会い、相談したところ、まったく新しい考え方で希望をかなえてもらえました。

ダイニングの狭さだけではなく、他の多くの要望もすべて解決してもらえ、なおかつとてもリーズナブルでびっくりしました。

予算がないので、LDKの床の貼り替えぐらいしか出来ないと思っていたのですが、プランと事前見積書を見せていただき、この金額で家中が快適になるならと、思いきって全部やってもらうことにしました。




前もって詳細の見積もりを出してもらえるのは安心ですし、納得して工事をしてもらえます。

実際工事後に追加請求されることはありませんでした。


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:51Comments(0)お客様のお言葉

2016年11月12日

B様 (マンション間取り変更)

ご相談内容 「新築マンション購入前の間取り変更」
  詳しい内容は「B子さんのマンション購入作戦」をよ読みください。

マンションを買いたいと思ってはいても、漠然としたイメージしかなく、説明したり具体的に交渉する自信もなく躊躇していました。
今回は特に間取り変更可能期限が目前に迫っていたので、こちらと出会えなければ多分購入は見合わせていたと思います。
ぼんやりとしたイメージだけ、具体的な要望もよく分からない状態で、マンションと言う高額な買い物など出来ない、そう思っていました。

ところがこちらに相談したところ、親身に相談にのってくださり、多くの資料を即座にそろえ、要望をまとめ上げ、漠然としたイメージから短時間で具体的な形にしてくださいました。

ライフスタイルを見極め、工事後の先の暮らし方までアドバイスしてくださいました。
それも強引ではなく、素人目線で分かりやすかったです。
マンション販売会社の担当者さんとも上手に打ち合わせをしてくださり、すべてがとてもスムーズに進行しました。
仕事でいそがしく十分な時間が取れなかったのですが、信頼できる方だったので、安心してお任せすることができました。

120%満足しています。




  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:46Comments(0)お客様のお言葉

2016年11月12日

コンセプト図


このマンションのタイプは、専有面積の広さの違2LDK~4LDKの間取りのバリエーションがあります。
B子さんは単身者ですし、予算も低く抑えたいため、狭い二つのタイプで検討することにしました。
そのAタイプとBタイプの間取りです。


一番大きな違いは和室の位置ですね。
Aタイプは、バルコニーに面して和室とリビングが並んでいるタイプ。
Bタイプは、LDKが全面バルコニーに面していて、和室は中間にあります。
さてどちらの間取りがB子さんにふさわしいでしょうか?
B子さんの希望事項を元に間取りの変更案を考えてみましょう。

・LDK+仕事コーナー
・寝室+広いウォークインクローゼット
・広い納戸
・客用寝室と仏間を兼ねた和室
・どこかに猫コーナー(トイレと猫ゲージ)
・玄関に土間収納
・パソコン・仕事コーナー(大量の本の収納)

これらの要望を満たした部屋の関係を表したものをコンセプト図といいます。 ↓



検討マンションの間取りは、北共有廊下側の玄関から中廊下を通ってベランダ側のLDKに至るプランです。
マンションの間取り変更には制約があり、上下階を貫くパイプスペースは絶対に動かせません。
水回りの移動も極力しないほうが無難です。
排水勾配を考慮した若干の移動は大規模リフォームなどで、不可能とはかぎりません。
でも今回の新築前における変更では、不可であるとこのマンションメーカーからもらいました。
もしできるとしたら、購入後自治組合に許可をもらうという手順を踏めば可能性はあるかもしれないということでした。
でもそれでは一旦造った室内を壊して造り直すため、安価に間取り変更はできません。
ということで、今回は設備廻りは動かさないという前提で考えることにしました。
  


Posted by amanafu(あまなふ) at 11:34Comments(0)B子さんのマンション購入作戦