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2016年11月28日

昔描いた絵




昔、絵の学校に通っていました。
東京新宿にある「セツモードセミナー」
http://www.setsu-mode.com/setsu_profile.html
個性的なイラストレーターが多数卒業している知る人ぞ知る学校です。

絵の才能に受験はナンセンスという学長のポリシーのため、誰でも入学して学ぶことができます。
が、人気のため申し込み順だった創立時には前日から列ができ、
近所迷惑だということで途中から抽選になりました。
抽選というのもすごいですが、、、
とても自由な学校でした。

教室では生徒がモデルになり、水彩で短時間に何枚も絵を描きました。
毎回その全生徒の絵を並べ講評してくれます。
講師の説明よりも他の生徒の作品をたくさん見たり、生徒の感想を聞いたことが勉強になったと思います。

はじめはど下手くそな絵が半年もたたないうちに精錬され、魅力的なへたうまな絵に変貌していくのを目の当たりにしました。
又、講師の言われたようにはじめいかにも上手で巧みな絵を書く人が頭打ちというか壁にぶち当たるのも見ました。
不思議なものです。

ここに2年間通うと後は好きなだけどの時間帯でも授業を受けられる特権が得られます。
私はそれを楽しみにしていました。
この魔法のような空間で描く楽しみ。
娘の妊娠が分かり、遠方から通うことが不可能になって、この夢をあきらめたことが、人生で唯一の心残りです。
いつかまた通えたら、、、
そんな淡い夢をまだ見続けて、、、

それなのに、、、
閉校!!

なんとさびしいことでしょう。

いつまでもそこにあると思っていた、、、ショック、、、

もう一度あのアトリエに入りたい。

  


Posted by amanafu(あまなふ) at 21:44Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

女性がスポーツをする事

(2012年)
女性が、スポーツはおろか外出さえ許されない国がある。

パキスタン北西部、「タリバーン」の本拠地地域出身のスカッシュ選手マリア・トー・パケイさんの事を朝日新聞で目にした。



活発な少女時代、外で遊びたくて男の子の格好をしたという。

父親の計らいで引越しスカッシュの選手としての道を歩めるようになった後も、有名になるにつれタリバーンからの死の恐怖で表だってスポーツの練習はできなくなったという。

数年前にカナダに移住し、スカッシュの練習の傍ら、五輪競技に入れてもらう活動も行なっているという。

その目的は、「五輪に出ることで、スポーツをしたくてもできない女性たちを励ましたいから。」



日本でも女子がサッカーなんてと眉をひそめられていたのはそう昔のことではない。

死の恐怖と戦いながらなのとは次元が違うのだが、それでもけっして遠い国の話ではないと思う。



いつか見た中東の映画

「私が女になった日」



オムニパスの第一章、少女から女として扱われるという誕生日の1日。

それまで遊んでいた男の子とはもう一緒に遊ぶことはできなくなる。

外出にはスッポリとベールをかぶらなければならなくなる。

本来よろこばしいはずの成長の区切りが、なんと切なく描かれていたことか。



いまでも持参金の少ない嫁は殺されているのだろうか?

女子割礼の数は減っているのだろうか?

レイプされた被害者の女性の方が死刑なんて事がまだあるのだろうか?

少女奴隷は、世界中でいったいどれだけいるのだろうか?  


Posted by amanafu(あまなふ) at 13:10Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

ドキュメンタリー

(2012年洗濯終わりを待ちながら)

BSアーカイブス ハイビジョン特集「笑う沖縄 百年の物語」




70年間、大国アメリカと日本本土と戦ってきた民がいる。

こみ上げてくる憤りと涙。



原発再稼動。

同じような戦い方が私にできるだろうか?

静かに長く怒りを持続させるのは難しい。

一見平和で穏やかな日常、原子力発電所ははるか遠い。


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 13:07Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

蛍鑑賞

(2013年7月)

私が子供の頃、蛍は身近にいたものでした。

夕の散歩、群舞のように光りながら群がっている蛍をうちわではたき落とし、道にひっくり返った蛍を広い集めて帰宅し、布団を敷いたかやの中に放す。

幻想的な光を眺めながら寝たという思い出があります。

朝になると死んでいたり、弱々しい光になっていたりで、この遊びはすぐにやめてしまったのですが。



娘はまだ蛍を見たことがなく、一度たくさん舞う蛍を見せてやりたいと思っていました。

今年こそわと本格的にいろいろと調べてみました。

そこで目にとまったのが富士宮市(旧 芝川町)にある

「南沢ホタルのせせらぎ公園」

http://www.city.fujinomiya.shizuoka.jp/kankou/meisho/hotaru.htm



予定を調整して娘の部活がない水曜日に行くことに。



前日の天気予報では雨。

ダメか、、、

でも当日の様子を見てと思ったらやっぱり雨。

西日本は豪雨だというし、今日を逃して晴れを待っていたらほたるの時期も逃しそう、、、、、

今年もダメなのかなあ、、、

と思いながらパートの帰り外に出てみると雨が上がっていた。

急いで帰宅し、現地に問い合わせてみると

「降るか降らないぐらいのほうがホタルはでるんですよ~。多少降っても大丈夫ですよ~」

え?そうなの?

むしろベストな天気だったの?



行こうー!OK





見れるかどうかはわからないけどダメもとでとにかく行ってみよう。

アッシー引き受けてくれる夫も早めに帰宅していてくれたしね。

夕食を急いで済ませ、姫(ペット犬)も乗せて芝川方面を目指す。

75号線への曲がり角が少しわかりにくく、途中戸惑う分かれ道もあったものの、無事現地へ。



すでに源氏蛍の旬は過ぎ、今は平家蛍なんだって。

どう違うのかよくわからないのだが、源氏のほうが大きいらしい。

そして平家のほうが出てくる時間が遅いのだとか。



現地到着待つこと30分。

チラホラと瞬くような小さな光。

聞いていたとおり8時からピークで、広い田んぼ一面あちらこちらでほたるが瞬き、まるで小さな宝石のかけらを散りばめたよう。



ほ~、、、、、



肝心の娘は「アイ ウォント ゴー ホーム」と言い出した。

飽きっぽいのは誰に似たんだ~

しばし幻想的な夜を堪能し帰路に。



子供の頃の記憶とは少し違うけれど、これはこれで綺麗だったわ。


来年は源氏蛍に挑戦だー!


あれ?

家族の反応がない、、、、




.


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 13:00Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

雑貨屋さん

(2013年秋)


台風も通り過ぎ、雨も止んできたので久しぶりに隣市までお出かけ。

事前にネットで調べ今日は新しい雑貨屋さんにも行ってみることに。



「SEISHINDOU」

http://www.geocities.jp/zakka_seishindou/shop.htm



ホーロー商品が50%オフだったので買ってしまいました。


昨年食品加工に挑戦した時、プラスチックの樽を使ったのですが、ホーローの容器が欲しいなあと思っていました。
でも結構ホーローって高いんですよね。

これは千円以下。
これでさっそく白菜をつけたい。
畑で作るのはまだ少し先なので、白菜は市内の農民市場で買うことにしましょう。


形が面白かったので買ってしまいました。

丸くてころんとしています。
前のホーローポットよりもふたまわりほど小ぶりです。

暗くて見にくいですが、シソの塩漬けを作ってみました。
なんとか冷蔵庫にもおさまります。


ホーローのジョウロです。

よく見るとち~さなハリネズミのイラストがあります。

ジョウロはすぐに汚れてしまいます。

ホーローだと汚れが落ちやすいかなと期待して買ってみました。

使ってみると予想通りとても使いやすいです。

ただ、他の食品用を廃油と一緒は抵抗があるので、もうひとつ欲しいです。    


さて、他にも素敵なアンティーク風のガラスの照明笠がありました。

値段も器具と合計でも1万円以下とお手頃。

お店の人に聞くと、アクシスというメーカーの物で、HPにのっているもので気に入いたものがあればここで取り寄せも可能なのだとか。
http://www.axcis.jp/products/list138.html

とても小さなお店ですが、いい物がそろっています。


.


  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:54Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

癒される言葉

「人は長所で尊敬されて短所で愛される」



誰の言葉なのかわかりませんが、あるテレビドラマの主人公のセリフです。


そういえば、父が亡くなった時、なぜかいつも嫌だなあと思っていた事ばかりが思いだされました。

眉をひそめるほど嫌っていた事のはずなのに、それがとても懐かしく思い返されたのです。

私は、そんな父を愛ていたのですねぇ、、、 しみじみ、、、


誰か、私の短所を受け止め愛してくれる人がいたら、本当に感謝です。

人に対しても少し優しい気持ちになれそうな気がします。  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:41Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

オイルポット


ずっと探していましたよ。
ホーローの便利さに魅せられて、きっとホーロー製のオイルポットは優れモノのはずだと。

ついに雑貨屋さんで見つけ
即効買いしました。



油こし紙をのせて使ってもいいね。
口が広いので油を注ぎやすい。
熱した油を注いでも意外と取手は熱くならない。


で、数週間入れておいた後、油を除いてぇ、
洗剤で軽く洗ってすすぐと、、、、、、、、、、、、、、、、、




← この通り、ピッカピカ!

うるうるうる。。。。

   うれしい、、、、、  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:26Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

和雑貨




これはなんでしょうか? 

外形 5,5cm X 6,5cm

少しクッション性のある麻布の小袋


    答えは、、、、、、、、



 虫眼鏡でした。


  老眼で、買い物の時など値段が読めない事も多々あるのです。

  そんな時わざわざ老眼鏡を取り出してメガネをかけかえるのは非常に面倒くさい。

  私は極度の近視でもあるので、余計に煩わしい。


この虫眼鏡をいつも持ち歩くバックの持ち手にくぐらせてまた袋に収納。

レンズと袋の大きさは緩からずきつからずの絶妙な加減なので、勝手に抜け落ちることはありません。

そのまま脇ポケットに滑り込ませておきます。

小さいのでまったく邪魔になりません。

出先でちょっと見えにくい文字があるときは、このバックからレンズを引っ張り出せば手軽に簡単に読むことができます。


となるはずなのですが、、、、

この仕草自体が恥ずかしかったりもするのです。^^;



  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:22Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

ある春の日

(数年前のある春の一日)

時々YouTubeのネットサーフィンをする。

昔の映画音楽に行き着き懐かしく聞きまわり、「ジェルソミーナ」の切ない旋律に聞き入る。

ああ、昔見たなあ、、、

悲しい話だったよなあ、、、

ともう一度見たくなり、近所のレンタルショップに行くが、ない。

そうだ!

図書館の視聴図書としてあるかもしれないと、HPで検索してみる。

あった!



   朝子供を学校へ送りがてら畑に行き、図書館が開く時間まで作業をする。

   畝立てをして葉物を二列種をまく。

   通路も整備。

   葉物の種まきは、実習を入れて4回目なので、手際も良くなかなか板についてきたと思う。



在庫のある図書館は、富士宮市立図書館の支所の西富士宮図書館で車で20分ほどのところにある。

平日の開館直後は人は少なく、視聴コーナーは独占状態という贅沢。

年をとってからしみじみと又映画に感動できるようになったと思う。

人生のきびなどがわかるようになったからだろう、若い頃よりも深く映画が理解できるようになったと思う。

このイタリア映画「道」もああ、こういう話だったのかと、しみじみと泣く。



主演女優は確かこの監督の奥さんだったと思う。

彼女のジェルソミーナなくしてはこの映画はないと思う。

童女のような純真で繊細な感受性。

愛嬌のあるまる顔にさらに大きな丸い目。

彼女のかすみのように移り変わる表情や姿をおうだけで、心が震える。

なんと魅力的なことだろう。



中盤の山場

「辛い人生、なんの取り柄もない自分なんて生きていても仕方がない、死にたい」

と泣くジェルソミーナに

「小石にだって意味はある。君はザンバノの支えなんじゃないか?」

と、綱渡り芸人がヒントをくれる。

彼は死と隣り合わせの高揚とどこか達観した雰囲気を持つ。



ザンバノは、ジェルソミーナをはした金で買って、身の回りの世話や大道芸の助手をやらせ、時には慰み者にもする。

野卑で暴力的で思いやりのかけらもない。

留置場からもどったそんなかれを迎えたジェルソミーナの笑顔は、いつもとはちがっていた。

「もう、家に帰りたいとは思わない。ここが私の場所だって思うの。」

お守りのように小石を握りしめて言う。

彼女に軸ができた瞬間であり、力関係が逆転した瞬間でもあった。



でも粗暴なザンパノに彼女の変化がわかるはずもない。

そもそも彼女のことなど何も理解していないのだから。

彼を責めるまい。

生きることに精一杯は誰でも同じこと。

彼の芸は体力勝負、いつまでのやれる芸ではない。

悪役なのに哀愁を感じる。



そしてラストの慟哭。

一輪の野に咲く可憐な小さな花が人知れず静かに散るようなジェルソミーナの最後。

「ホタルの墓」みたいにありし日の彼女のカットなんか見せない。

主演のアンソニー・クィンのセリフなしの悲しみの名演技でしめるのだ。



涙をふきふきヘッドフォンをカウンターに返し、何冊か本を借りて図書館をあとにする。



帰り道ちょっと寄り道をして「狩宿の下馬桜」を見に行く。

残念ながらお目当ての山桜はすっかりちったものの大きな老木の存在感は十分にあった。

観光名所に立ち寄った事ですっかりプチ旅行らしくなった。



帰りに園芸用品を買って帰宅。

明日はスナップエンドウのネットはりとトウモロコシの種をまこう。

  


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:12Comments(0)暮らしのあれこれ

2016年11月28日

訪問販売のクーリングオフのやり方

訪問販売は、物を売るだけではありません。

他にもたとえば、リフォームや白アリ駆除などあります。

訪問されて言葉巧みに契約させられて、その場ですぐ作業されてしまったという例もあります。

冷静になって後から後悔しても、工事をしてしまったので、もうクーリングオフは無理と思っていませんか?



でも出来るんです!



契約解除だけではなく、やってしまった工事も無償で原状回復も請求できます。

http://www.coolingoff-kuroda.com/houmon.html

ただ、日数は正式な書類を受け取ってからその日を入れて8日のうちに手続きをしなければなりません。



日数に余裕がある方は、行政の消費者センターに相談するのが安心です。

必要なら相手の業者との間に入って電話対応もしてくれます。

(実際富士宮市役所にある富士宮市消費生活センターは親身に対応してくださいました。)

しかるべき機関が後ろ盾となっている事は、業者をビビらせる事ができます。



あわててあれこれ調べていては間に合わないかもしれません。

とにかくクーリングオフの手続きをしてしまいましょう。



急ぐ方は、とにかく下記の通りやってください。



「内容証明郵便」が一番確実で安心と思いますので、その例をごく簡単に説明します。(実際、これでクーリングオフできています。)



①まず内容証明の本文を作ります。

下記の文例を丸写しで、日付やカッコ内はご自分の契約内容を記入してください。

文例をコピーして必要事項だけ書き変えてもらって構いません。



文字数は、1行26字以内、一枚に20行以内に納まるように書いて下さい。

(枚数が増える事は可ですが、通常は文例でおさまるはずです。)

「、」や「。」も一文字扱いになりますので注意してください。

空白の行はカウントされません。

詳しくはこちらで

http://www.coolingoff-kuroda.com/naiyoukakidasi.html



本文をコピーし、合計で3枚用意します。



封筒一通に受取人・差出人の住所氏名を記入(封をしないで)



受取人住所氏名は、本文の契約した会社の住所氏名を

差出人住所氏名は、本文のご自分の住所氏名と同じに書きます。



手続き費用 (前記のHP参照)

内容証明手続きをした日が該当になりますので、特に速達にする必要はないでしょう。



⑤訂正がある場合に備えて印鑑持参。

これも本文の捺印も契約時と違う三文判で可です。



以上をそろえたら、郵便局へ。

休日なら最寄りの大きな郵便局の時間外窓口に走りましょう。





文例






平成OO年OO月OO日



( 契約した会社の住所  )

( 契約した会社名    )

代表取締役 ( OOOO  )殿 



契約解除通知書



私は、貴社と以下の契約をしましたが、

本書面にて、以下の契約を解除します。

早々



契約日   平成OO年OO月OO日

商品名・又は工事名 (      )

顧客担当者     (      )

金額        ( OOOOO)円





( 自分の住所・氏名 )   捺印



    


Posted by amanafu(あまなふ) at 12:00Comments(0)暮らしのあれこれ